こんにちわ😊
【タコとエコな暮らし】へのご訪問ありがとうございます。
今日は、ta-co がミニマリズムが自分の人生にとてもフィットしている
と、確信を得た経験のお話です。
かねてよりシンプルな生活に憧れつつも、モノに囲まれモヤモヤの日々・・・。
たくさんの本との出会いにより、その憧れは強まり(キッカケ②参照)
引き算スキンケアの経験からその有益性は実感しつつも(キッカケ①参照)、
なかなかモノは手放し難かったです。
そんな折、
2018年、仕事の都合でシェアハウスに滞在するとこにしました。
この時の滞在期間は約半年。
一軒家改装型、2階建、玄関・リビング・キッチン・お風呂・トイレ共用。
全体で8戸のお部屋、女性専用のシェアハウス。
キッチンは広めのL字型、お風呂・トイレは各階にありました。
個室は鍵付き、広さは・・・3畳。
小さな窓がひとつ。セミシングルのベッドと壁にハンガー掛け。
小さな折りたたみ机とイス。(最終的には、コンパクトな棚を一つ購入しました)
管理人さんには別の6畳のお部屋も紹介していただいたのですが、
3畳、ちょっと面白そう・・・
少しでもお家賃を節約したい・・・
と言う思いで、3畳に入居しました。
未だかつてない狭さで生活をするため、持ち込む荷物は最小限。
半強制的な【手放し】→【手放さざるを得ない】状態です。
多少の不便は仕方ないさ、
くらいの気持ちで始めた3畳生活でしたが・・・
メチャメチャ過ごしやすかった。
狭さゆえ、いかに家具を使わずスペースを空け快適を保つかは日々工夫。
その試行錯誤は楽しく、モノの数が最小限ゆえ管理がしやすい。
キッチンに関しても、共有スペースゆえ自分専用の範囲が限定されています。
他の方に迷惑にならないように、常に必要最低限、整理整頓を心がけました。
すると、意外と少スペースでも問題なく
また、使う食器もだんだんと決まってきて、自分にとって便利な道具の形を知る
とても有意義な発見がありました。
シェアハウスでの経験が ta-co にミニマリズムを定着させたのです。
とにかく、【手放さざるを得ない】状態に身を置いたことが転機でした。
仕事の区切りがついて、自宅へ引き上げ部屋を見渡す・・・
これらは全てなくても快適な生活が送れた。
むしろ、ない方が快適だった 。
そして、
今まで手放すことができなかったモノたちを
手放すことができるようになったのです。
さて、
ta-co がミニマリズムに目覚めたキッカケを ① ② ③ とお話してきました。
ミニマリズムに目覚めて数年。ミニマル生活は、人生のさまざまな側面で
生きやすさ・心地よさを得ることができると感じています。
【タコとエコな暮らし】では、そんなミニマル生活に
ちょっとエコをプラスしたライフハックをお届けしていきたいと思っています。☺️
さぁ、次回からいよいよ実践編に入りましょう!
まずは、【手放し方】。
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